2012年5月7日月曜日

「Starry☆Sky」「金色のコルダ」

「Starry☆Sky」「金色のコルダ」

「うたの☆プリンスさまっ♪」「ハートの国のアリス」



新しく乙ゲーを買おうと思うのですが、

この4つのどれを買おうか迷い中です。

それぞれの良いなと思う点をあげるので、

皆さんの意見をお聞かせください。





・「Starry☆Sky~After Summer」

春~冬はPSPでプレイ済み、アニメ。

木ノ瀬梓CVの福山さんの大ファンで、

梓自身もスタスカの中で一番好きなキャラ。



・「金色のコルダ」

PC版のみプレイ済み、アニメ、

去年の夏のステラミュージカルも見に行った。

私も楽器をやっていて(フルート、打楽器)音楽が好き。

志水君CVが福山さん。



・「うたの☆プリンスさまっ♪」

ゲームは全て未プレイで、アニメのみ。

福山さんは出ていないけど、出演声優は全員好き。

アニメを見た感じ、キャラソンがすごく良い。



・「ハートの国のアリスシリーズ」

ゲーム未プレイで、藤森豆ノ丸さん作の

クローバーの国のアリスの漫画を読んでハマる。

双子のCVが福山さんだけど、

知らない声優さんも数名。

映画は見に行く予定。





とゆー感じなんですが・・・。

全部ではなくてもいいので、それぞれの良い点を教えてください。







【「Starry☆Sky~After Summer」】****************

「スタスカ」夏のファンディスクで、本編ファンならプレイして損なし。

これに関しては内容・キャラ等全てご存知かと思うので、どうぞプレイして下さいとしか言いようがない。

ただ、他の作品と違うのは、この作品があくまで「ファンディスク」であり、

ファンならば嬉しい要素満載ではあるものの本編ではないため内容は見劣りするよ、ということだけ。



【「金色のコルダ」】*****************

PC版をプレイ済、ということは「金色のコルダ(無印)」はプレイ済、ということですね。

次選ぶならば「金色のコルダ2f」(PS2・PSP)でしょうか。

両ハード共通に新しく攻略対象キャラが追加されており、宮野真守さん演じる「加地葵」が攻略可。

PSP版のみもう一人追加キャラがおり、それが日野聡さん演じる「衛藤桐也」です。

「うたプリ」出演声優さんがお好きなら、宮野さんが攻略できる「2」は魅力的なのでは。



システムは無印からだいぶ変更されており、随分とプレイが楽になっている(難易度が落ちている)。

前作攻略済ならば間違いなくより快適にプレイできることは保証します。

また難易度設定もできるため、より難しくも簡単にも調節でき、◎。

糖度自体も無印より上がっているので、乙女ゲームとしてのバランスが一番取れています。



PS2版ならばエンディングテーマは各キャラのキャラソン。値段も2800円とオトク。

PSP版なら追加攻略対象がPS2版より多い。お好みの方をどうぞ。



【「うたの☆プリンスさまっ♪」】********************

私はアニメは見ていないので何とも言いようがありませんが、コミカルな作品。

冒頭で攻略するキャラをひとり選び、以後そのキャラ独自のシナリオを進める形式。まるっきり同じ文がない為、飽きにくいです。

シナリオがお世辞にも良いとは言えませんが(如何せん矛盾やご都合主義すぎる展開が多いのです)、ギャグが多く笑える要素は満載。

「じっくり世界観に浸り、萌える」タイプよりサクサク進め、笑いながら遊ぶ、というスタイルの人に向きます。

各章末にミニゲーム要素があるのも面白い。

作中で聞けるキャラソンは、「質」こそ高くありませんがいい曲です(←これ、言っている意味が分かり辛いかもしれませんが、「音」に「厚み」がないので、とてもチープな出来なんだけれど、メロディは魅力的、という意味ネ。音楽やってい(た)る人なら多分聞けば分かると思う…)



【「ハートの国のアリスシリーズ」】*************

人を選ぶ作品の最たる例。

「おススメ!」とも「やんない方がいい」とも言い難い難しい作品です。

①世界観が中二病っぽいので、その時点で人を選びますが、この点に関しては漫画を読んで好みだった…んですよね?

②また、主人公が個性的なのも特徴。現実主義者でドライ、かつお姉さんに変なコンプレックスを抱きまくっているアリスもまた、「人を選ぶ」要素です。【かなりよく喋る+毒を吐く+お姉さんのことで鬱になる】ので、気になる人は要注意。

③システムも人を選びます。攻略したいキャラにひたすら会いに行くこと200回!でエンディング、というシステムで、飽きっぽい人には辛い仕様です。



…と色々デメリットを挙げましたが、それでもこの作品が人気なのは、一重に【攻略対象が魅力的】だから。

一癖も二癖もあるキャラですが、いずれも丁寧に描かれ生き生きとしているので、どの攻略対象も魅力的に映ります。



だから、「作品の世界観やキャラにハマってさえしまえば」この作品の魅力にどっぷりハマるだろうし、それができないと積んでしまう。

もしあなたが上記挙げた3点に対し、「私そういうのむしろ好きだから!」と思うのならば、間違いないく手をだして正解だろうし、「あーー、言われてみるとダメかも…」と思うのならばもう少しamazon等で感想を読みふけると良いかもしれません。



完全に余談ですが、作品の流れは一応「ハトアリ」⇒「クロアリ」…の順なので、まずは「ハートの国のアリス」から手を出してみて下さい。さらに追記するなら、【ハートの国のアリス~アニバーサリー版】というものがございまして、これが「ハトアリ」同内容のリメイク版なのでこれを選ぶのが正解。








こんにちは。ピンポイントで、趣味が同じです。全部のゲームプレイ済みです。

それに、福山潤さんのファンというのも同じだし。



・「Starry☆Sky~After Summer」

梓くんのストーリーは本編では彼の分だけなんかいまひとつのところで終わっていましたよね?

After Summerでは、そんな皆の願いをきちんと叶えてくれますよ~見たかったシーン、出てきます!

期待していいですよ。ちょっと、大人のストーリーですし。



・「金色のコルダ」

PC版というのは、一番最初のですよね。続きはできればPSPがいいでしょうか。

2f、2fアンコール(ファンディスク)と続いています。こちらは糖度が出てきて、ちょっと恋愛も楽しめます。

PSPだと、衛藤桐也くんが追加キャラで、攻略できます。私は、彼、好きなんです。

イベントが豊富で、一周したくらいでは全部見られません。エンドもいくつかあったと思いますし。

3では、キャラが一新。福山さんは主人公の幼なじみの如月響也~かなり重要なポジションです。バイオリン奏者。志水桂一君とは正反対のキャラです。



・「うたの☆プリンスさまっ♪」

アニメ化で人気急上昇。8月11日にリメイク版の「うたの☆プリンスさまっ♪Repeat」が発売予定。

これから始める方には、こちらのリメイク版をおすすめします。本編で、残念だったスチルや初心者にはちょっとハードルが高めの音ゲーがやさしくなっているそうです。私も、最初からこっちがよかったなぁ。本編持っているので、今回のは見送りですけど。

キャラソンはクラス別に1曲ずつ(計2曲)、彼ごとに1曲(計7曲)、全部で9曲入っています。



・「ハートの国のアリスシリーズ」

PSPでハトアリシリーズ全部移植されます。今からプレイされるのでしたら、7月28日発売予定のPSP「アニバーサリーの国のアリス」がいいかもしれません。これはハートの国のアリスが丸々入って、非滞在地ルートを最後まで作ってあります。なのでボリューム満点。ファンディスクも兼ねているので、ちょっと他のゲームのネタばれも入っている。PC版を持っているのですが、いまだに途中で止まっています(でも、ディー&ダム、エースはコンプリートしましたよ)

既に発売済みの「クローバーの国のアリス」、10月27日発売予定PSP「ジョーカーの国のアリス」、が続きです。

さらに、発売が延々と延びまくっていた新作の「おもちゃ箱の国のアリス」もPSPで発売されることになったらしいですよ。

私は、映画は近くで上映されないので観に行けませんが、DVDとかになるといいなぁ。

私も、藤丸豆ノ介さんの絵は好きです。ディー&ダムのアンソロジーは豆ノ介さんなので買いました。

アリスシリーズはキャラが個性的なので、キャラ萌えされる方はどっぷりはまれます。

ただ、ひたすら訪問するのが(そこに他のキャラの好感度も時々必要なので)面倒かもしれませんが。

慣れれば、スキップで飛ばしまくる…ひたすらカウントするのみ。



自分の感想ばかりで、どれがいいとかではないのですが。どれも、大好きな作品なので、これ!とお勧めできないです。

今の流行りだと、うたプリになりますけど。参考になれば、嬉しいです。







絵柄や声優さん的にはStarry☆Sky~After Summerがオススメですが、

ストーリーやゲームそのものを楽しむんでしたら金色のコルダがオススメです。

音楽が好きなら尚更いいと思います(*^^*)



自分はAfter Summerを持っていますが、相変わらず梓くんが可愛かったです←

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